こども論語: 故きを温ねて新しきを知る (声に出して読みたい・こどもシリーズ)
こども論語: 故きを温ねて新しきを知る (声に出して読みたい・こどもシリーズ) / 感想・レビュー
ochatomo
中二で立志式を行うのは『吾れ十有五にして学に志す』からきていることにこの本で気づいた 3章各10ずつ紹介 1生き方『今女(なんじ)は画(かぎ)れり』『知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず』『思い邪(よこしま)なし』 2学び『故きを温ねて新しきを知る』『学んで思わざれば則ち罔し。思うて学ばざれば則ち殆うし』『過ちて改めざる、是れを過ちと謂う』『我れは賈(こ)を待つ者なり』 3人間関係『後生畏るべし』『義を見て為ざるは勇無きなり』『君子は和して同せず、小人は同じて和せず』『辞は達するのみ』 2017刊
2019/03/27
あおい
生き方、学び、人間関係について論語の教えを参考に。心に残ったのは「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う…間違いをしても改めない、これを本当の間違いという」「止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり…途中でやめるのも前に進もうと決めるのもどっちも自分なんだ」
2023/09/06
食パン
小4
2024/06/28
FTG
図書館。斎藤孝氏の本はやはり読み易い〜。こども論語塾と迷うけど、子供が小学生くらいになったら欲しい本。一読して好きになった言葉は「我三人行えば必ず我が師を得」
2021/08/16
グッチ
知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。
2021/05/12
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