ヴァルター・ベンヤミン著作集 8 (8) シュルレアリスム
ヴァルター・ベンヤミン著作集 8 (8) シュルレアリスム / 感想・レビュー
かふ
「シュルレアリスム」は、岩波文庫『暴力批判論』に出てきたので今回はパス。そのほかにも魅力的な考察があったので読むことに。主にシュルレアリスムを中心とするフランスの作家の素描と動向のようだ。ただベンヤミンの言葉はつかみにくいと思ってしまう。この時期は、ファシストの台頭と民主主義危機の時代。政治的立場としてコミュニズムの影響も伺われる。以下、https://note.com/aoyadokari/n/nf80f2dd181ab
2022/03/11
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