ヴァルター・ベンヤミン著作集 3 (3) 言語と社会
ヴァルター・ベンヤミン著作集 3 (3) 言語と社会 / 感想・レビュー
うえ
「言語社会学の問題」を収録。「言語の起源を求める問いは、幼児言語の周辺にその個体発生論的な対応を有している。…ドラクロアがその著作『言語の敷居で』のなかで利用したように、系統発生論的な問題に光を投げかける…イェーキーズ言うところによると、もしチンパンジーが、その知性段階に加えて…模倣衝動をもつとすれば、しゃべることができるだろうというのである。ドラクロアは…この主張に反対する…「言語世界のなかに生き、いついかなる瞬間も他人がしゃべっているのを耳にしているという、ただそれだけのことで話すのを学ぶのだ。」」
2023/11/13
yusuke_333
難しくてあまり理解出来なかった。再読対象。
2013/05/07
佐藤リア
References／famine
2010/12/14
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