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どうでも良くないどうでもいいこと

どうでも良くないどうでもいいこと

どうでも良くないどうでもいいこと

作家
フラン・レボウィッツ
小沢瑞穂
出版社
晶文社
発売日
1983-03-01
ISBN
9784794959782
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どうでも良くないどうでもいいこと / 感想・レビュー

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海老エミ

面白くはない。文章には賞味期限があるね。土地勘、時勢を知らないのでわからなかった。オシャレシニカルニューヨーカーの文章で、カンザスあたりの早く結婚しちゃってて雑誌をパラパラめくりながら街に憧れる女の人がため息ついて読んでる姿が浮かぶ。(妄想)

2020/02/05

きゅー

辛口コラム二作目の本作だが、一作目の『嫌いなものは嫌い』とまったく同じパターンのため飽きる。思いついたことをそのまま書けば良いてるものなあ。きっと雑誌向けなんだと思う。ピリリと全体をひきしめる意味で彼女のエッセイが掲載されていると刺激的かもしれないけれど、たとえばコショウをそれだけで舐めてもおいしくないように彼女の作品だけを集めても同じ味しかしないから美味しさが感じられない。当時の習俗を風刺した作品もタイムリーな雑誌の中では活きてくるけど、今となっては何について書いているのかすら分からないものもある。

2013/02/19

とうこ

奥田英朗さんおすすめだったから読んでみたけど。奥田さんの感じたことを感じたかったけど。だめだぁー挫折。。。

2015/11/06

カンパネルラ

シニカルできついジョークのような発言が続くのだが、ニューヨーカーじゃないので、その笑いのツボがわからないことが多かった。それでも、そこそこ面白かった

2010/07/11

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