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ロードショーが150円だった頃?思い出のアメリカ映画

ロードショーが150円だった頃?思い出のアメリカ映画

ロードショーが150円だった頃?思い出のアメリカ映画

作家
川本三郎
出版社
晶文社
発売日
2000-12-01
ISBN
9784794964724
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ロードショーが150円だった頃?思い出のアメリカ映画 / 感想・レビュー

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kinkin

著者の川本三郎さんが中学生の頃に見た映画を中心に短いあらすじと余話とともに紹介している。タイトルの150円というのは当時のロードショー料金ということだ。ほとんどが1950年代から1960年の初期の作品。見たことのない映画が多いがDVDやテレビで放映しているのもいくつかあった。川本さんが集めた映画パンフレットとともにいつもながら小気味よい語り口にリラックスして読むことができた。図書館本。

2017/02/15

takao

ふむ

2022/09/25

YuiGaDokuSon

この本を読んだ後、間違いなく西部劇ものを見たくなる。あとがきにある「映画の悪い評価は書けない。当時十代で見た映画が面白く、幸福な記憶があるからだろう」のコメントに納得し、羨ましく思えた。

2010/10/07

Gen Kato

再読。当時の空気を知らない世代ですが、「紙上ロードショー」をたっぷり楽しみました。やはり映画館で観なくちゃいけませんね。もうフィルムではないけれど…

2014/07/13

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