マドンナの引っ越し
マドンナの引っ越し / 感想・レビュー
ターさん
著者の名前が未だに読めない。事あるごとに“おさむ”と確認する。しかし、直ぐに忘れてしまう。嗚呼、何ということか!それはさておき、池内氏は羨ましい旅人だ。現地の人が寄って来る。何かしらの吸引力を持っているのだろうか。本人曰く「少しばかり言葉ができるので」と。デルフトでフェルメールという画家に出会う。あのフェルメールと同名、同地、同職業。そのフェルメール氏は、「祖父の遺品にフェルメールが混ざっていることがわかって大騒ぎになった」そして、ハーグの美術館に寄贈した。どんな作品だったのか。ハーグの美術館といえば!
2020/07/16
hikarinohe
後半が面白かった。アイテムが魅力的。
2012/10/10
ヤボ
★★★★★
ゆみりん
【図書館本】各国を巡り、その土地での体験を記した旅エッセイ。その土地の歴史を感じ、雰囲気を味わって書き上げられた事がよく分かる、深みのある本だった。
2020/04/20
立て邦彦
こういう風に旅ができるようになりたいものです。
2018/06/22
感想・レビューをもっと見る