吉本隆明全集31: 1998-1999 (第31巻) (吉本隆明全集, 31巻)
吉本隆明全集31: 1998-1999 (第31巻) (吉本隆明全集, 31巻) / 感想・レビュー
ゆうくん
漱石、鴎外など文学者の父との関係性を考察する「父の像」という論考は非常に面白い。 また、自伝的な要素の強い「遺書」 晩年の理論的集積「アフリカ的段階について」 酒鬼薔薇聖斗と消費資本主義をめぐる「少年」 など、面白い論考づくしで当たりの一冊。
2024/04/12
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ゆうくん
漱石、鴎外など文学者の父との関係性を考察する「父の像」という論考は非常に面白い。 また、自伝的な要素の強い「遺書」 晩年の理論的集積「アフリカ的段階について」 酒鬼薔薇聖斗と消費資本主義をめぐる「少年」 など、面白い論考づくしで当たりの一冊。
2024/04/12
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