台湾対抗文化紀行
台湾対抗文化紀行 / 感想・レビュー
ばんだねいっぺい
旅は、人脈があると豊かになるから、その点をうらやましく感じた。どこか似ているけども違う国、日本のパラレルワールドのようだが、それは、アジアの国々にも当てはまるのかもしれない。
2024/04/21
おいしゃん
はじめは旅レポかと思いきや、後半は台湾の知人と文化の違いを語るスタイルで、ちょっとイメージと違った。台湾への渡航10回くらいで通ぶるのは勘弁してほしいのと、やや文章のクセがあり、脚注も多く読みづらい。
2023/03/13
Meme
凄く面白いです。書きながら楽しんでいる様子が文体から伝わってきます。読みながら私もクスクスしてました笑台湾関連書籍の一冊目でしたが、大正解!
2023/04/04
Holger
タイトルの通り台湾の対抗文化(カウンターカルチャー)についてのルポ。著者は台湾に渡航し、現地の若者との交流を通じ、インディーバンドやカフェ、雑誌、若者たちが始めた商売、対中関係を軸とした政治への意識など、2010年代の台湾を紐解いていく。いわゆる観光ガイドや堅い歴史書とは違った独自の切り口で、読み応えがある。
2024/04/01
ウクレレまさあき
2月の台北家族旅行に備えて読む。変化が激しいので、これによって何処かに行くことは無かったけれど、民族意識や現地事情など、ベースの部分の理解が出来て良かった。 裏路地の魅力を肌で感じた。
2024/01/25
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