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超激辛爆笑鼎談・出版に未来はあるか: 中央公論買収の裏側、三一書房ロックアウトの真相

超激辛爆笑鼎談・出版に未来はあるか: 中央公論買収の裏側、三一書房ロックアウトの真相

超激辛爆笑鼎談・出版に未来はあるか: 中央公論買収の裏側、三一書房ロックアウトの真相

作家
井家上 隆幸
出版社
編書房
発売日
1999-06-01
ISBN
9784795237445
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超激辛爆笑鼎談・出版に未来はあるか: 中央公論買収の裏側、三一書房ロックアウトの真相 / 感想・レビュー

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siomin

1999年の刊行で、この時代から出版の危機が語られており、再販制度や書籍の供給過多など問題点がこの本のなかで挙げられているけど、業界内でこれといって改革されていないのに、それでいて今でもいちおうは業界として維持されているのは不思議な気がします。安原が中央公論社の内情を暴露しているのが興味深く、これだけ社内が混乱していたらそりゃ会社が維持できなくなりますね。

2018/01/25

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