マンガ名作講義
マンガ名作講義 / 感想・レビュー
はるき
昭和の名作漫画が沢山登場する楽しいエッセイ集。色んなジャンルから取り入れているが、名作ぞろいなので何となく分かるはず。今の漫画にはない空気感が面白い。
2016/07/15
majiro
「エースをねらえ!」のエッセイが入っているということで、チラ見目的で借りたんだけど・・・朝日新聞の連載が中心ということで、さすがの顔ぶれ。そして、その方々の選んだマンガのなんとそうそうたること!タケカワユキヒデの語る「銀河鉄道999」、中村敦夫と谷岡ヤスジの意外そうで意外でもない組合せ・・・。きれいなおねえちゃんを講師に配した、ロコツにオジサン受けを狙った装丁にも注目!(そこは力説するところか?)
2015/12/07
オシャレ泥棒
図書館 長野まゆみ(高野文子『絶対安全剃刀』について)目当て。他にも『ポーの一族』『トーマの心臓』についても読んだが、枚数が少ないせいか構成のせいか、本としてはあまり面白くなかった。
2017/12/05
$.Å.
この本は、いいね!俺得としか言いようのない本でした。ただ難しく書かれている話などは、チンプンカンプンで漫画なんだから気軽に読もうよ!と思いました。手塚治虫の漫画を読みたくなった。そしてゴルゴ13の「人を殺す時は人を殺すのではなく、ひとつの作業を終えると考える」は、痺れました。最後にオススメ2000作品の中に蛭子能収の本が入っているのには、ニヤッとした。笑
2016/09/09
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