爆笑問題が読む龍馬からの手紙

オリーブ

純粋で自由でストレートで行動力があって型破りな龍馬が今の時代に生きていたら、総理大臣だったら・と国家的な想像をしてみるのは確かに面白いことだろうなと思う。また、一方、私個人としても、太田さんが表現したように「考えれば考えるほど輝くタイプ」な龍馬みたいな存在を感じて元気をもらいたい。現代で龍馬をここまで人気者にしたのは「竜馬がゆく」を書いた司馬遼太郎と言われているが、龍馬が日本を変えたように２１世紀を“輝ける未来”と小学校6年の教科書に寄稿した話に元気が出た。お笑い方向に脱線する場面もあったが、良い本だった

2014/12/23

ありんこ

ちょっと脱線が多くて、本当の龍馬好きの人には物足りないかもしれないけれど、お二人の昔の話などがおもしろくてさらっと読めました。手紙には龍馬の人柄がよくでているし、現在まで残っていることがすごい。

2010/10/15

みーち

いまいち！龍馬も爆笑問題も好きなだけに残念。トークだったらおもしろかったんだろうか。

2010/02/26

red-bull

爆笑問題シリーズ好きだったのに、これは駄目だ。まず、爆笑問題の掛け合いが面白くないし(太田が一人で作っているのにも関わらず)、龍馬について深く語っていない。実は太田はあんまり知らないんじゃないのかこのテーマ。太田が忙しくてかけてらんないのかもしれないが。ちょっとがっかり。

2010/01/10

カツオ

龍馬の手紙って、彼のオリジナリティ豊かな感性が満面にあふれている。実存する手紙が醸し出すリアリティは、最強のノンフィクションですナ。伝わってくる空気感、それを解説する爆笑問題のユーモアがナイスコラボ。龍馬とはカンケイのない話も、それはそれで面白い。 ・・・内容がマニアックなので一般受けはしないカモ。でも、楽しめた！

2009/06/06