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ごめんねBボーイ (スコラSC)

ごめんねBボーイ (スコラSC)

ごめんねBボーイ (スコラSC)

作家
山本直樹
出版社
スコラ
発売日
1994-05-01
ISBN
9784796296267
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ごめんねBボーイ (スコラSC) / 感想・レビュー

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もろろろ

初期の絵柄でも山本直樹は山本直樹だw 基本的に青春もののフォーマットをそのまま踏襲してるのだけど、行動が大胆というか、(車のガラスに突っ込んだり)なんかぶっ飛んでる。ぶっ飛んでるのに話は普通の青春ものの軌道として進む。青春ものの典型みたいなものをなぞりつつも妙な違和感を覚えるのはなんなんだろう?山本直樹はフランク=ザッパのファンだからかなぁ。藤枝静男が「悲しいだけ」だとすると山本直樹は「エロいだけ」なのかなぁとふと思った。

2011/07/26

阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)

寧ろ男の方が純情と言うか、いざ(満更でもない、行為のある女子と)コトが始まらんとすると躊躇する、女をとっかえひっかえするようなプレイボーイは許し難いとなるのが面白い。頭ピンク色の男子高校生の妙な潔癖をよく描けてる。そのお陰でエロ漫画なのに殆ど濡れ場が無いしあっても女子のオナニー的な視点でしか描かれてないけど。

2022/05/08

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