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誘眠ドロップ (ガッシュ文庫)

誘眠ドロップ (ガッシュ文庫)

誘眠ドロップ (ガッシュ文庫)

作家
崎谷はるひ
山田シロ
出版社
海王社
発売日
2011-05-28
ISBN
9784796401760
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誘眠ドロップ (ガッシュ文庫) / 感想・レビュー

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みずほ

評価 小説★★★★☆ 挿絵★★★☆☆ 高校生(後にマネージャー)×人気アイドル。砂糖菓子みたいに甘い幼馴染みもの。二人共初恋で、初めて同士で結ばれて、10年後までラブラブのまま。お互いどんだけ好きなんだ!と突っ込みたくなる全編おノロケのような話。10年程前の雑誌掲載作+書き下ろし80P程。今の作者より可愛いテイストでクセがなくて読みやすい。舌たらずな口調でヤラシイこと一杯口走る受に崎谷さんの片鱗が(笑) 事件も波乱もあまりなく、展開的には物足りなさがあるが、甘さ補給と癒しには最適かと。結構好き   

2011/12/09

えみみ@ヒプマイ沼

可愛くてうぶくて、嫌なやつは出てこない本で今の気分にピッタリでした♪アイドルもので受けが依存っぽい…という情報を聞いて好みじゃなさそう、とずっと避けていた作品でしたが読んでよかった〜。最近の崎谷先生の作風よりも実は好きかも。初出が10年以上前だから、こんな風に戻ることはないだろうけど…。割とアダルト層の恋バナを書いているイメージの先生ですが、今回の主役たちは17歳同士なので色々こなれてなくて逆に面白かったです。両想いなのに全然お互いの思いに気づかなかったり(笑)10年後のお話もあって満足でした。関西弁も◎

2014/04/13

ムック

苺ドロップの様に甘く可愛いお話でした。存在が近すぎるゆえに中々恋愛に踏み切れない二人を微笑ましく見守りながら読了。あと、光樹が見た夢の中のくーちゃんがけっこう好きだった。

2011/11/05

天使を愛するアカウント

世話焼き高校生・空滋×人気アイドル・光樹。関西弁で世話焼きおかんのようなくーちゃんと、甘えんぼでちょっとずれてる光樹、もうひたすらあっま~い。特に波乱が起きるでもなく、イヤなヤツが出るでもなく、2つの番外編まで甘かったです。10年後まで変わらず2人が幸せでよかった、いつか光樹が引退したら、2人でカフェでもやればいいよw最初から最後まで安心してふんわりとした空気を楽しめる作品。くーちゃんが、とにかく万能で一家に一人ほしいな~wしかし崎谷さん、GUSH初なんだ、気づかなかった。

2011/06/03

ルーリィ

甘い、とにかく甘い。「初恋ロリポップ」なんて更に激甘(笑)それにしても周りはちゃんと分かっているのに二人がお互いの気持ちが分からないって、どれだけ鈍いんだ~って話ですよね。読んでいる側にも安心して甘さを堪能出来た作品でした。

2011/06/02

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