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秘恋は咎に濡れ (ガッシュ文庫)

秘恋は咎に濡れ (ガッシュ文庫)

秘恋は咎に濡れ (ガッシュ文庫)

作家
沙野 風結子
笠井あゆみ
出版社
海王社
発売日
2013-06-28
ISBN
9784796404525
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秘恋は咎に濡れ (ガッシュ文庫) / 感想・レビュー

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辺辺

旧版再読み後比較。確かに沙野さんの仰る通り本編そのままだが、ほんのわずか文章に変更あり、概ね加筆なし。とはいえ、大好きな作品なだけに、またのめり込んで読んでしまったが、爆。書下ろし部に心情描写とエロを繋ぎながらも、新たに微笑ましくもコメディチックな一面が見られて、ファンとしては嬉しい悲鳴ですね。そして、今回は笠井あゆみさんの素晴らしい艶色のあるイラストにて、相乗効果を生み、萌えと燃えが再発したのはいうまでもない、笑。(ハズレ組w)の従兄は結構黒くて、斎藤さんもあっけらかんとしてて、お気に入りですわ♪

2013/07/12

フキノトウ

はー凄く面白かった。話に引き込まれて時間を忘れて読みきってしまった。従兄の愛情がなんでこんなんになってしまったのって位に歪んでましたね。愛だと分からないくらい(笑)沙野さんの作品が大好きだと再確認しました(*^▽^*)

2014/08/10

タビサ

野党代議士・四堂匡高×敵対する代議士秘書秘書・真船椋一。政界のごちゃごちゃあり、エロありで面白かった。敵対する代議士の四堂がカッコイイけど、椋一の仕えてる彰良は最低でした。子供の頃に救ってくれた優しい彰良と身体の関係もあり、恋心を抱いて盲目的に尽くしている姿が痛い。利用されてると気付かせてくれた四堂のところに早く行けよ~!ってジレました。四堂みたいな男の側で働き、愛された方が絶対幸せなのに何を迷う?歪んだ愛情は持っていたとしても彰良の腹黒さは許し難く、もっとギャフンがあっても良かったのに!

2016/06/14

辺辺

再読。今回は、結構な鬼畜キャラである従兄殿の心情と自爆の道のりを手探りで辿ってみる事に(悪趣味)この方はじめっから”立場”と”血縁者”と”同性同士”という3つの重石をどSな沙野先生に背負わされてる(笑)、まっとうな未成年(19歳)が家系の生贄(見合い)とされそうな時(24歳)から歪み始めたよう(笑)、荊道に突き進むべく(27歳)でもう人格崩壊差し掛かってる(笑)、なぜか?(35歳)にして初ライバル登場でブチ切れ(笑)、誘惑を掻っ攫われて惨敗戦(笑)だが、個人的には彼の戒心?の復活戦をスピンで凄く読みたい☆

2014/11/16

なみ

歯なしカエル爺さんプレイに萌えはしなかったが最強だと思った(笑)→萌えたのは万年筆プレイヽ( ̄▽ ̄)ノ

2018/01/15

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