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症状としての学校言説

症状としての学校言説

症状としての学校言説

作家
小浜逸郎
出版社
宝島社
発売日
1991-03-01
ISBN
9784796601009
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症状としての学校言説 / 感想・レビュー

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SAHARA

理論的なことよりも、論戦によって考えを述べてる感じ。前著よりも具体的な提言が多い。現実的で距離がある感じがするが、教育問題についてはそれがいい気がする。教育は根本的改革とかしないほうが良くないか。貧富の差が二極化するなかで、貧の家庭では学校での教育は必要だろう。中学までの知識は必要かな。みんながみんな勉強できる能力を持っているわけではない。ここは大事な気がする。運動音痴・音痴がいるように。選挙いくのと、最低限の読み書きそろばんをおしえればいいんじゃないの?

2021/09/17

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