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間違いだらけのいじめ論議

間違いだらけのいじめ論議

間違いだらけのいじめ論議

作家
小浜逸郎
諏訪 哲二
出版社
宝島社
発売日
1995-04-01
ISBN
9784796609227
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間違いだらけのいじめ論議 / 感想・レビュー

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んあー

どう対策したところで現実としていじめは起きる。学校や教師を含め保護者、社会が出来ることは起こってしまったいじめを最悪の事態に陥る前にどのようにして治め、加害・被害両者の教育につなげるか、いじめの発生要因を減らす事でいじめを根絶することは出来なくともその総数を減らすという2点。クラスという固定された人間関係を無くし人間関係を流動的にすることでいじめを無くせるのでは?という提言は成程と思った。如何に清流といえども流れがなければ濁り、汚染あるのみである。

2014/09/26

テキィ

いじめは人間の成長に不可欠という話が興味深かった。国公立の教育は衰退していくだろうという話。

2009/06/07

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