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爆笑問題の日本原論

爆笑問題の日本原論

爆笑問題の日本原論

作家
爆笑問題
出版社
宝島社
発売日
1997-01-01
ISBN
9784796611800
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爆笑問題の日本原論 / 感想・レビュー

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真香@ゆるゆるペース

再読。初めて読んだのは高校生の時。友達が貸してくれてすごく面白かったので、その後自分で購入。爆笑問題の数ある著書の中のデビュー作なんだけど、ブラックさといいテンポの良さといい、これがダントツに面白いと思う。1994〜1997年の時事ネタなので、リアルタイムで観ていて覚えているであろう30代前半以上の方は楽しく読めるかと。でも、普通に読み物としても面白いので、90年代の出来事を知識として知っておきたい若い方にも。あ、公共交通機関の中で読むのはあまりオススメしません。笑っちゃって怪しい人だと思われるから…

2020/01/05

Lee Dragon

この本が取り扱っているニュースは私が生まれて間もない話なので、正直ピンとこなかった。解説をもう少し詳しくしてもらえれば楽しめたのではないかと思う。不謹慎なことも結構書かれていたけど、これをかけるのが爆笑問題である。人工知能が発達した未来を想定した漫才は面白かった。

2016/11/20

Lee Dragon

サリン事件も、もう20年以上前の出来事。人工知能についても20年前にはすでに言われていたことなのね。不謹慎ネタ多いけど、たまに面白い。時事ネタで笑いを取るスタイルはすごい。

2018/05/05

雲をみるひと

爆笑問題が世に出始めた頃の90年代に出版されたネタ本。全編トーク形式で編集されているが、すごく勢いとキレを感じる。オウムや当時の政権交代のドタバタなど当時の社会情勢がよく揶揄されており、当時を知る人間にはすごく楽しめる。時系列に整理されている点も良い。

2023/09/03

3939タスタク

一昔前の事件や出来事だけど、どれも案外覚えている事ばかり。爆笑問題のネタ本しても毒が効いていて、サクサク読む事が出来た。 あの当時じゃ、アホなイヤ~ン・バ菅が内閣総理大臣になり、国にとどめを刺しかねない疫病神になるとは、夢にも思わなかったな。

2012/06/09

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