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猛禽の宴: 続・Cの福音

猛禽の宴: 続・Cの福音

猛禽の宴: 続・Cの福音

作家
楡周平
出版社
宝島社
発売日
1997-11-01
ISBN
9784796612760
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猛禽の宴: 続・Cの福音 / 感想・レビュー

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chakiw5

cの福音に続き再読、ますます恭介の力が増大されて行く、そのキッカケが組織の新しいボスのコジモ。しかしやはりトップが馬鹿では駄目ですね、従前踏襲だけもちょっと困るけど、組織のトップは事を慎重に見極めなければね。

2019/05/19

読み人

続Cの福音。まさにこれといった感じで安心。今作は舞台をアメリカに移しマフィアの抗争を描く。巻き込まれる恭介に絶体絶命のピンチが襲いかかる!だったが恭介が強すぎて逆に黒幕のボスが物凄い報復を受けてしまう。それでも面白かった。

2016/07/04

Akiko N.M

「Cの福音」の続編。 一旦日本を離れた恭介に そのまま話が続く。 舞台はアメリカ。 恭介を息子のようだと言うファルージオは 全米にネットワークを持つ イタリア系組織の頂点の男。 他民族の組織との縄張り争いを発端に 組織トップの座を巡っての争いが始まる。 組織に属する気も興味もない恭介だが ある一点においては 譲る気も負ける気も無かった。。 やってることはダークだけど 自分なりの正義があるから爽快なのか。

2014/08/30

makishima

朝倉恭介シリーズ第二弾 グロい、グロい、グロテスク! 殺しに次ぐ殺し。グレネードランチャーからコブラまででてくる。最後は、朝倉恭介がしっかり締める。

2016/02/04

たくや

前作の続編という事で楽しみに読み始めました。今回はマフィアの抗争の話でしたが 恭介が前作以上に超人化しているのが良くもあり悪くもあり…ただ個人的にはシリーズものが好きなので 全作読破します。次作も楽しみです。

2012/09/30

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