KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

クーデター: Coup (宝島社文庫)

クーデター: Coup (宝島社文庫)

クーデター: Coup (宝島社文庫)

作家
楡周平
出版社
宝島社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784796614337
amazonで購入する

クーデター: Coup (宝島社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Syo

最後は ちょっと あっけない気もするけれど 凄い

2022/06/23

yukision

オウム事件直後に書かれたことからも想像できるが、あの事件があったからこそただのフィクションとは片付けられない。朝倉恭介シリーズ第二弾だとあったのに、最後まで朝倉恭介出ない、と思ったら、正と悪の主人公が交代で登場するパターンらしい。

2020/01/29

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

ロシアから大量の武器が日本に密輸されようとしていた。オーダーしたのは日本人らしき人物。これが世界を震撼させた恐ろしい計画の予兆だった・・。朝倉恭介VS川瀬雅彦シリーズ第2弾。正直事態が大きく動き出すまでの前振りが長かった。でも動き出してからは一気読みでした!平和であることが当たり前と思っている日本で、このようなクーデターが起きたら・・と考えるとゾッとしました。「リーダーがいないのだよ。あの国にはな」この言葉に胸を張って反論することが今の私には残念ながらできません。続編も読みます!★★★★

2011/07/17

James Hayashi

再読。

2021/01/25

Walhalla

朝倉恭平vs川瀬雅彦シリーズの2作品。今回は川瀬ターンですね。日本の自衛隊を取り込んだ宗教団体によるテロに脅威し、日本海沖での原子力潜水艦の一触即発の事態には手に汗し、恋人の悲運に心を痛み、主人公の勇敢さに奮い立たされ。実に盛りだくさんの内容でした。

2015/09/25

感想・レビューをもっと見る