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猛禽の宴: 続・Cの福音 (宝島社文庫)

猛禽の宴: 続・Cの福音 (宝島社文庫)

猛禽の宴: 続・Cの福音 (宝島社文庫)

作家
楡周平
出版社
宝島社
発売日
1999-08-01
ISBN
9784796615761
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猛禽の宴: 続・Cの福音 (宝島社文庫) / 感想・レビュー

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ユザキ部長

クールと表現していいのか。完璧か。やること成すことカッコ良すぎる。徹底的に破壊。何人死んだんだろ?そしてコカインビジネスは次の段階へ行くのか?

2020/06/25

Syo

凄い ぜひシリーズを

2022/06/15

ピップ

ニューヨークを拠点とするマフィアの抗争の話。朝倉恭介シリーズ。中国系の拡大、ラテン系の裏切り、イタリア系の復讐と続き、混とんとして行く。朝倉恭介は完全に巻き込まれた感じ。ストーリーには意外性はなく、ラストは派手でリアリティが乏しいように感じましたが、お話としては面白く読めました。展開から死ぬだろうと予想した人が2人も生き残ったので、このジャンルにしては優しい小説かもしれません。『ゴッドファーザー』が好きな人は、登場人物をアルパチーノとかデニーロとかアンディガルシアに置き換えて読むと萌えると思う。

2023/02/12

James Hayashi

ハリウッド映画を見ているように壮大な戦闘シーンがよかった。前作に比べ主人公の朝倉恭介の活躍が目立つが、それでもまだ少なく感じた。今回は異性関係にも食指が動き、男らしさがアップ。ニューヨークでの麻薬絡みのマフィア抗争のグロテスクな描写や銃刀類のディテールも緻密で飽きさせない。このシリーズもっと読みたい。

2014/10/20

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

絶対的な支配力で組織をまとめていたファルージオ。一枚岩に思えたその組織にもついに世代交代の兆しが現れた・・。シリーズ第3弾!最後まで勢いよく読めました。今回は恭介にとってもファルージオの組織にとっても転機となる話でした。とにかく派手!というか、やり切ったなぁという感じ。最強の相棒を見つけた恭介。続編も楽しみです。★★★★

2011/12/31

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