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社長をだせ!って またきたか!

社長をだせ!って またきたか!

社長をだせ!って またきたか!

作家
森健
川田 茂雄
出版社
宝島社
発売日
2004-01-26
ISBN
9784796638678
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社長をだせ!って またきたか! / 感想・レビュー

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のり

寂しさゆえの電話魔、退屈しのぎ、たかり屋、などなど事例を挙げてどのようなクレーマーがいるのかがよくわかりました。おかしなクレームはごく少数であるが、担当者がどう対応するかによって、その企業が持つ度量のようなものも垣間見える。クレームはチャンスでもあると言いますが、逃げ出したくなるような怖い目にあうこともあり、実際に担当される方の奮闘が伝わりました。おかしいと思ったら、専門家に早く相談すること。どのような肩書きの方にも同じ対応すること。「お客様を信じるのが商売の原点」。

2014/11/25

ゆき

続編読了、前作よりもさらに困った状況。店側のどうかと思う対応事例もあって、結局どうしたら?というなんかモヤモヤして読了。

2013/12/23

バカボンパパ

前作の延長ですが、各業界での代表的なクレマーを具体的に説明しています。世の中の困った人との付き合い方の参考になります。

2010/10/04

樹999

前著からの流れで読みました。こちらは著者というより他の方の体験を集めたオムニバスな内容でした。いろんな業界を覗けて面白い反面、『話の通じないモンスター』はどこにでもいるんだなぁと実感。怖い世の中になったもんですね。

2010/05/10

YOSUKE

クレームは神様。なかなかそういう気持ちにはなれませんが、確かに相手がアクションを起こしているということは理由があって、それを真摯に受け止めることが大事なんですね。自分に置き換えると「そこまで怒らなくても・・・」と思う事例がありますが、「何言ってんだよ、こいつと」反発するのではなく、冷静に耳を傾けることで自分にとってはプラスになるんでしょうね。ちなみに耳を傾けるように心がけていますが、おとなしくしていくことは結構パワーが要りますね。

2014/06/28

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