逃亡作法 TURD ON THE RUN (宝島社文庫)
逃亡作法 TURD ON THE RUN (宝島社文庫) / 感想・レビュー
takaC
「問題作」と言っても良いかもしれない。腹捩じらせながら読んだけど。
2019/04/17
Shoji
漫画を活字に置き換えたような感じ。私の感性では、あまり楽しめなかった。なので、読み進めるのに少々時間もかかった。ハードボイルド、バイオレンス、アクションかと思えば、シニカルだったりギャグだったり。解説に書いてありました。「新感覚犯罪小説」であると。そうか、新感覚なのか。そういうことにしておこう。
2018/07/13
chikara
第1回このミス大賞の銀賞。独特の世界観と言葉達についていくが大変でしたが、作り上げた東山氏の凄さは伝わりました。好みが別れる作風と思います。因みに金賞は四日間の奇蹟。読み疲れたので次はしっとりした物語を読みます。
2015/04/30
siro
う~ん。初めて読む作家さんでしたがちょっと合わないかも。他の方のレビューにもありますが読むのにとても疲れます。誰のセリフなのか分からずに何度も行を行ったり来たりで振り回されました。最後のほうは流し読み。ツバメのキャラは好きだったのでとても残念です。デビュー作なのでその後の作品はどうなんでしょうね?良さそうな作品があれば読んでみてもいいかなと思います。
2014/05/20
Koichiro Minematsu
引っ越しして、息子の段ボールから出てきた本。どんなもんじゃいと読んだ。設定に理解がついていけないが、その世界に入ると、見えた。「多国籍犯罪者の死刑制度が廃止された近未来刑務所からの脱獄」舞台が福岡。とにかくバイオレンス、バイオレンス。犯罪者心理の描写は、以前読んだ元組長のノンフィクション本にも書かれていたものにも通じる。しかし、とにかくチ○ポとキンタマが出るは、出るは。出すぎ。
2019/02/28
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