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都庁爆破! (宝島社文庫 367)

都庁爆破! (宝島社文庫 367)

都庁爆破! (宝島社文庫 367)

作家
高嶋哲夫
出版社
宝島社
発売日
2004-04-01
ISBN
9784796640565
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都庁爆破! (宝島社文庫 367) / 感想・レビュー

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goro@80.7

日本がテロに襲われるなんて簡単なのだろうけど、メリットとしてはやっぱり「金め」しかないだろうなぁ~。それにしても犯人が弱すぎで、主人公も中途半端な感じが否めない。娘だけがカッコ良かった。折角都庁爆破するんだからもっとアクションに傾いて欲しかったと思います。惜しい。

2018/10/04

達ちゃん

久しぶりの高嶋さんでしたが、ハラハラドキドキで面白かったです。ぐだぐだな政治家の言動が一番リアルでした・・・。

2020/01/04

mayumi

東京都庁が爆破・占拠され、人質が取られる。イスラム武装組織か?と世間が揺れる中、犯人からの要求に首相と都知事は決断を迫られる。一方、妻と娘を人質に取られた元自衛隊員の本郷は現状打開を試みる…というストーリー。地下鉄サリン事件やアメリカ同時多発テロがベースにあり、有事に国はどこまで対応できるのか、考えさせられる。もちろん、パニックものとしても面白い。ただ、本郷の娘・朝美が小学生とは思えない図太さで、正直イラッとした…。

2023/06/20

翔龍パパ

失敗した。録り貯めしていたビデオ番組の中に、丁度、今年の正月ドラマで『都庁爆破』が録画してあって先にドラマを観てしまった⤵️⤵️なので読んでいても先が分かって面白くないので中止?。やっぱり、本を読む前にドラマや映画を見てしまうと映像が浮かんで回顧録みたいになってしまうから、本から先に読まないとダメですね。ストーリーは『ダイハード』みたいで、そこそこ面白いので残念……というこ事で一応読んだ本に登録!

2018/02/24

wakusan

都庁をテロリストたちが 人質をとってたてこもり、政府にとても呑めない要求をする。 序盤から、中盤にかけて都庁が部分的に爆破され、終盤にはサリンの恐怖にさらされる。 妻子を人質に取られた元自衛官が、友人と共に、妻子の奪還とテロリストの野望阻止の為に乗り込んで行くという内容。 まるで映画ダイハ-ドの世界です。た日本政府の弱腰や、石原慎太郎元知事を連想させる 知事などを 登場させて、若干のオリジナル性をもたせているかな。ただ難点をあげれぱ 最後の見せ場のアクションシ-ンが少なすぎて、物足りなさを感じます。

2018/04/08

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