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オバケの英語

オバケの英語

オバケの英語

作家
明川哲也
クレイグ ステファン
出版社
宝島社
発売日
2004-06-01
ISBN
9784796641357
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オバケの英語 / 感想・レビュー

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Ernest

指何本分口を開けろと言われて、恥ずかしがりながら指を入れてみるよりも、奥歯にプチトマトを2つセットと言われた方がイメージしやすいし、恥ずかしい思いをしなくて済む。物語を通して発音を伝授する秘伝の書。やっぱりドリアン助川さんの発想は面白いし、実体験に基づいているところがとっつきやすい。音をちゃんと聞けるようになりたいな。私だったら何の映画を聴くかな。

2020/05/18

ドリさん

もうすぐ新装版が出るらしいので、読みました。とても良かったです。英語の勉強本としてはもちろんですが、お話としても、生き方指南としても良かったです。

2014/12/18

susululu

再読。最初に読んだ時は、あまりにも英語のことを知らなさ過ぎて、レッスンの内容にはついていけなかったのですが、ひとつの小説としての臨場感(ドリアン助川氏が本当に体験したのではないかと思うくらい)があり、最後は号泣。私達日本人だからこそ英語を学んでモノにして世界に発信する使命があることをガシッと受け止めました。英語の勉強本として読まなくてもいいと思うのでぜひたくさんの人に読んで欲しいです。もちろん、発音の勉強本としても、ある程度わかるようになってからなら、なじみの食材を用いて説明されていて有効です。

2013/02/10

ダミアン

先日参加したTOEICセミナーでお薦めされて読んだ。英語発音本としても勉強になったし、自分がなぜ英語をやりたいのかということにも、こういうことだよ、と教えられたかも。

2014/09/09

beaver

こんなに 分かりやすい発音本は、初めてです。なんとなく、ネイティブ風に音読出来るようになった気がする。物語、最後は泣けました…

2011/10/05

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