新装版・ターゲット (宝島社文庫)
新装版・ターゲット (宝島社文庫) / 感想・レビュー
ユザキ部長
順番飛ばして(図書館都合)ターゲット。解せないのはアクションポイントは沢山あったような。何かにつけて「まだ早い」「ここではムリだ」と。まぁ面白いっちゃ面白いんだが。とりあえず朝倉恭介はよりレベルアップ。
2020/06/27
智哉
これだけストレートなヒーロー物語は、小説の世界では珍しいのかも。残念ながらピンチらしいピンチは最後に一回訪れただけで、お粗末な尾行の挙句、単三電池と洗濯ばさみで敵を仕留めてしまった。それでもヒーローはクールにエンディングを迎える。繰り返し語られる作戦の不具合や大統領と首相の登場は蛇足のように感じた。
2009/03/20
Kobakampan
主人公の朝倉恭介の頭脳、能力が特にフォーカスされていて、読んでいて気持ちがよかった。 常に頭の中で考えて、無駄なことは言わないし、しない。一方で、必要なことは念入りにやるという行動を自分も実践したいと思った。 生きていてどうにもならないことは多くあるが、その中で自分が身につけられることを探して、常に自分がありたい姿でいるためにはどうすればいいかを考えていきたいと思った。
2015/05/05
コリドラス
朝倉恭介がまさかCIAにスカウトされる!その展開は驚きましたが楡さんのスケールの大きさが面白く読み応えありの作品でした。
2020/03/25
matsu
朝倉がciaの訓練を経てダークヒーローの闇の部分強くした。かなり超人的な能力ご都合主義だが一気に読める面白さがある。丁度、シリーズの折り返し部分となる箇所である。今後の朝倉の活躍?に期待
2013/04/25
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