新装版 朝倉恭介 Cの福音・完結篇 (宝島社文庫)
新装版 朝倉恭介 Cの福音・完結篇 (宝島社文庫) / 感想・レビュー
智哉
ついに完結篇ですか。前半はスピード感もあって楽しめたが、後半は意外性が感じられず失速した印象。このシリーズはやはり朝倉恭介が主人公でしょう。川瀬雅彦はどうも華がない。クライマックスもできることならワーグナーと対決してほしかった。
2009/09/26
しぇるぱ
入院中の暇つぶしの本、20年前の文庫本を再読み。18年ぶりの読み返しです。5作のシリーズの完結編です。朝倉恭介、川瀬雅彦、ダブルヒーローです。凶介、正彦と言い換えられるように、二人は善悪が逆です。アメリカから持ち込んだ日本のコカインルート、破れ目が表れてきた。ルートを収束させるため、朝倉恭介は日本に帰ってきた。川瀬雅彦はその端緒をつかんで、二人は対決する。
2020/04/18
jin
終わったか…。総じてなかなか楽しめたのではないかと。
あさ
面白かったです。一気読みです。このシリーズが完結してしまうのは寂しいですが、、、他の作品もまた読んでみたいです。
2020/08/09
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