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希望のしくみ (宝島社新書)

希望のしくみ (宝島社新書)

希望のしくみ (宝島社新書)

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
養老孟司
出版社
宝島社
発売日
2006-06-13
ISBN
9784796653312
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希望のしくみ (宝島社新書) / 感想・レビュー

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キクチ

養老先生とスマナサーラ長老。二人とも大好きな方々です。日本の法律では二十歳になれば一応「成人」ということになりますが、「大人」かと言うと、まったく違います。大人な子供もいれば、大人な大人もいますが、この二人のような方々を大人の中の大人と言うのだと思います。

2011/01/14

仮ッ子

幸せになりたい…そう思ったら、現実を受け入れられずにいると思え。幸せは、現実に希望や期待をのせたもの。ありのままを受け入れれば、苦しみはなくなる。かといって、現状維持もだめ。すべては変わりゆく無常だから。無我の境地に達するのはなまなかではないけれど、そういうことを頭の片隅に置いてあれば、気楽に生きていけそうだ。色々考えさせられ面白く読めた。

2011/03/19

1018

とてもわかりやすく説明してくださってる本でした。

2013/04/27

0422

いい

2013/04/06

KSK48

無常とは何か、幸せ、希望とは何か、について二人の考えがわかりやすい。論理とか、効率で解決できないことは意外と多いということ。「分解」の考え方がいちばん新鮮だった。対話形式で書かれており、やや理解しにくい部分もあった。仏教の根本的な考え方をわかっていたら、良かったのかもしれない。

2012/01/06

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