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ヒステリック・サバイバー

ヒステリック・サバイバー

ヒステリック・サバイバー

作家
深町秋生
出版社
宝島社
発売日
2006-11-02
ISBN
9784796655231
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ヒステリック・サバイバー / 感想・レビュー

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いつでも母さん

アメリカで学校銃乱射事件に巻き込まれ帰国した和樹「大切な人が傷つくのはもう見たくない」のに日本でもまた巻き込まれる・・ん~ん、未読だった好きな深町作品だったが、これは今一つだったなぁ(辛口御免)デビュー作含め既読の作品からはスカッとしたり、気持ちが揺さぶられたりしたものだったが・・まぁ、デビュー2作目と言う事なので、これはこれとして兎に角読了しました。好きな作家の未読があるのは気持ち悪いという、読書有るあるでした。

2016/04/07

Reina R

今まで自分が読んできた深町作品とは少し系統が違うように感じたのは、高校生が主人公だったからかも?バイオレンスは相変わらず健在だったけれどそれにうんざりさせられるわけでもなく、ポンポン進むストーリー展開は読みやすさ抜群。

2014/02/05

カラシニコフ

筋肉バカvsオタクって…(笑)どちらかと言えば、今風で言うならスクールカーストを題材にしたちょっと硬派なエンタメかな。主人公は割と好き。柔道家ってのがまた。サブカル色は低めで、間口は広い。これも映像化したら面白そう。前作に比べれば、馳色は薄まったかな。  ★★★☆☆

2014/06/25

Meg Mog

「果てしなき渇き」路線の初々しい深町先生☺️後にこんなにもノワールでブラックでダークでバイオレンスになるなんて!て思うと感慨深い。。現在を知ってるからなんとか読めたって感じかな😅モトヤマの存在感少なッ。問題のテープも中身考えるとそこまで必死こいて争奪戦になるか?て感じだし🙄半藤、エリカもなんだか薄いわ挙句ラストに満を持して登場したアイツも違和感しかない😔所々に挿入される新聞記事も結局要らんくない?暴力シーンの描写は流石この当時から光る物がある(何様)。いやしかしマジで何がどうなって今の作風に至ったんだ!?

2024/09/12

こすもす

好みではなかった。

2015/09/22

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