小泉今日子の半径100m (宝島社文庫 568)
小泉今日子の半径100m (宝島社文庫 568) / 感想・レビュー
さくらんぼ(桜さんと呼んでね)
2003年初めから2005年末までの間に書かれたエッセイ。30代後半のライブアンコールでキャミソールとホットパンツで出ていったときの若い~という声に感じた違和感。ほんとの若い人には若いって言わないよね?って。そうだよなぁと思った。若いって言われることにたいして、嬉しいけど違和感も感じてたんだけどこういうことなんだよなぁ。それと「あなたの宝物は何ですか」と質問されたら記憶と答えるというもの。記憶が私を作ってるし記憶があるから人とも繋がっていられる。この2つが特に印象に残る。彼女の書く文章はとても好きだ。
2016/07/15
蝶々
◎きょんこー!アタシはまたきょんこに会いたくなってもうた。なんだか角田にやられたアタシの怖いこの気持ちをきょんこの少しおデブになったそのおっぱいに頭を埋めていいこいいこして欲しいねんよ。半径100メートルすら近づけないきょんこにアタシは涙滝のように流すねんよ。絶対。
2009/04/17
ふにゃ
☆3
2016/10/21
蝶々
◎ きょんこはいくつになっても40になってもちょいとおデブになってもきょんこやねんな。いとおしいわ。
2008/11/30
Qちゃん
小泉今日子の自然な顔を見れる一冊。可愛いらしさの中に格好良さもある彼女が伝わる。なんか好きだ。
2015/05/01
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