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たけしのオイラが東スポ編集長! (宝島SUGOI文庫)

たけしのオイラが東スポ編集長! (宝島SUGOI文庫)

たけしのオイラが東スポ編集長! (宝島SUGOI文庫)

作家
ビートたけし
出版社
宝島社
発売日
2008-09-18
ISBN
9784796666121
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たけしのオイラが東スポ編集長! (宝島SUGOI文庫) / 感想・レビュー

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雲をみるひと

基本的に90年から96年のたけし絡みの東スポ紙面を転載しただけの本。転載元が東スポであり、三面記事、映画、芸能、スポーツといった軽い内容が多いこともあり、当時の時勢を感じられる。また、懐かしむだけでなく、たけしの当時の示唆が、20年以上経過した現在に実現しているものもあり興味深い。

2019/01/10

アルゴン

★★★   統一教会など、「90年代にはこんなこともあったんだな」と初めて知ることもちらほら。映画大賞は本気なんだかおふざけなんだかわかりませんがなんだかすごい。

2015/09/29

シルバー井荻

《よく"浅草の芸人"って言うじゃない。あれって結局幻想でさ。酒飲んで女にモテてテレビなんか関係ねぇって言ってんだけど、それは売れねぇときの言い訳、保険でさ。本当は売れて金持ちになって、浅草なんて行きたくねえや、なんてヤツになりたいはずなんだよね。芸人なんだからさ。それがうまくいかないときの保険が"浅草の芸人で死んでいくんだ"って自分の中でロマンを作ることなんだよな。オイラなんか浅草に骨を埋めたいと思わなかったもの。まぁ、浅草ってのは全然進化しねえ、ガラバゴスみたいなとこだよな》

2023/06/27

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