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齋藤孝の読むチカラ (宝島社文庫)

齋藤孝の読むチカラ (宝島社文庫)

齋藤孝の読むチカラ (宝島社文庫)

作家
齋藤孝
出版社
宝島社
発売日
2008-11-05
ISBN
9784796667647
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齋藤孝の読むチカラ (宝島社文庫) / 感想・レビュー

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えみ

わからない。これ本当に東大生なら解けるのかな?齋藤さんが言うには第1章から4章まで読めば「読むチカラ」は格段にアップするはずなんだけど…実感ないなぁ。わからなすぎて読んでる途中で精神的に萎えてしまった。ただ、ある程度理解力のある人であれば、この本は凄い良本なんだと思う。東大現国の入試問題が取り上げられていて、その問題の後には出題者の意図が丁寧に解説され、更に解答ポイントが読みやすく纏められている。この本に敗北した私も、抽象的概念をどれだけイメージ出来るかが文章を理解する上で重要なことだってことはわかった。

2019/03/22

こじ

読む力を鍛えるために小論などを読んで、能力を鍛えると思うが、著者が特に良問としてお勧めしてるのが東大の2次試験の問題である。 その理由は将来官僚になるであろう人たちにこれくらいは知っておいてほしいという期待を込めて作られた問題のため、挑戦しておいて損はない。 脳死や擬人法を使った詩の問題は大変考えさせられた。

2017/01/31

Sue

東大の現代文なんて解いてみたことなかったけど、読み応えがあって面白いなぁ。

2009/08/22

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