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私の結婚に関する予言38 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C よ 1-1)

私の結婚に関する予言38 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C よ 1-1)

私の結婚に関する予言38 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C よ 1-1)

作家
吉川英梨
出版社
宝島社
発売日
2009-08-06
ISBN
9784796671637
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私の結婚に関する予言38 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C よ 1-1) / 感想・レビュー

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えりこんぐ

吉川さんのデビュー作。主人公のリカがはちゃめちゃで、こっちもジェットコースターに乗せられているかのような読書。看護師としての正義感はきっちりしつつも、恋愛的には流されまくってダメダメなリカ。運命の人はリュウ?それとも。。なるほど、吉川さんの原点はこれなのか。楽しませてもらった😆【積読106】

2020/11/26

ほあゆに〜♪

ハラマキシリーズの「アゲハ」を読み終えて、第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞とったデビュー作を読みたくなって読了。ミステリではなく恋愛物語?かな。出だしはユーモアがあって、すーっと引き込まれました。後半シリアスな感じになっていきミステリ感もあって楽しませてもらいました。惚れっぽいが正義感バリバリな主人公(平沢里香)、私が好きなキャラでした。この小説読んで良かった。これからも吉川英梨さんの本読んでいきます。

2018/08/18

晴れ女のMoeco

インドの占い師に、「38」に関係する人と29のときに結婚する、と予言された主人公。婚活物語には興味はないのに、変な予言と、某国ネタに食いつき読んでしまったw介護、尊厳死、企業買収…まぁ考えさせられるテーマはありつつ、つめこみすぎて浅い印象。某国マニアとしては、あの国から逃げだした人が、こんな派手に活動できないでしょ…とかね。主人公の弱みを見せられないとこは共感したし、「君は甘えてくれない」って去って行く男どもはみんな、浅いなwさぁ、甘え下手な私の運命の相手は何番なのか、インドの占い師に教えてほしい…

2014/11/12

薫子

要するに婚活話でしょ?と思って読みはじめたけど、それは間違い。日本の医療・看護、それに関わる法律、会社経営なんかも絡ませたお話でグイグイ読ませてあっという間に読了。面白かった。が!里香に共感は出来ず。この、男に節操ないとこがいただけません。

2013/02/14

ろこぽん

めちゃめちゃ面白かったーーー。どこへ行くにも(トイレにも)本を持っていき、一気読み。マイフェイバリットブックです。

2012/09/30

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