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新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) (宝島社新書 292)

新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) (宝島社新書 292)

新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) (宝島社新書 292)

作家
堀江貴文
出版社
宝島社
発売日
2009-07-10
ISBN
9784796672207
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新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) (宝島社新書 292) / 感想・レビュー

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Lee Dragon

メディアから悪い印象を植え付けられてますが、言ってる内容も面白いし、ホリエモンが近くにいたら仲良くしたいです。本の内容で、お金の考え方で前から思っていたことが書かれていました。紙にインクがついてるものに高いお金を払う人がいると、とある小説で本を評していたキャラがいましたが、紙幣こそ紙にインクがついただけのものです。紙自体には価値はあまりないのにそれを集めたがる人が多い。人間は具体的なイメージで思考してることがよくわかる代表例だと思った。数学が苦手な人が多い理由も抽象的思考が苦手な人が多いからでしょうか。

2017/06/11

tetsu

★3 マスメディアと権力を敵に回したことで窮地にたたされたのでしょう。 今の時代ネットから情報発信できるのでまだ救われるが、テレビなどで意図的に作られた堀江貴文のイメージはやはり多くの人にマイナスの感情をいだかせる。 既得権を持つ人や情報格差の向こう側にいる人にとっては、ちょっと邪魔な存在なのかもしれない。新・資本論というタイトルはちょっと大げさすぎるが、まじめで前向きな著者の思考は十分伝わった。

2017/01/31

犬こ

ホリエモンも考えは、世の中でこうだと、当たり前としてとらえられているところ、よく考えたらそれは当たり前では無くおかしい、或いは自分事で考えてみたら決してマッチしてしていないのでは?と問いかけてくることにハッとさせられること多々。そして、結論としては端的に言うと経済・お金は借りて使って得て回そうと。資本論ですね(笑)

2017/03/04

手押し戦車

お金は信用を数値化したもの。お金が無くなった時にご飯を食べさせて貰ったり助けて貰えるのは信用で有り自信が信用を生み信用が人脈や経済価値を生む。人脈が広がると成功のキッカケができる。資本主義は多くお金を稼ぐよりも多くの信用と人脈が機会を生み出してそれを実行に移した成果が信用となりお金で数値化され人脈が広がりまた新たな機会がくる。銀行が信用の創造を広げる際は将来の収入に対して住宅ローンを組むが人脈の信用は成果に応じて比例して行く。

2014/11/15

baboocon

堀江貴文がリーマン・ショック後に書いたお金の話。内容は自分としてはそんなに目新しいことは書いてなく、ページ数も多くないのでさらっと読めるのだけど、「お金とは信用だ」とか「起業してみればいいじゃん」って言葉は妙にしっくり来た。

2011/12/04

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