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新装版 都庁爆破! (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C た 1-3)

新装版 都庁爆破! (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C た 1-3)

新装版 都庁爆破! (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C た 1-3)

作家
高嶋哲夫
出版社
宝島社
発売日
2009-08-06
ISBN
9784796672719
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新装版 都庁爆破! (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C た 1-3) / 感想・レビュー

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ぼのり

始まって早々に爆破!今までの高嶋哲夫パニック作品の中ではダントツの急展開だなぁ…と思ってたら、そこからは都知事のワンマンが目につくだけでパッとした展開はない感じ。犯人たちが何を企んでるのが分からない不気味な雰囲気の中、上巻終了。元自衛官の本郷(主役?)が下巻でどう動くのか期待しつつ下巻へ!(2018/012)

2018/01/27

みすまりも

都庁の展望台に行ったことあるけど、確かに警備なんてないに等しいもんなぁ…大事なフロアとは別とはいえ、都の中枢なんだからも少し警備に力を入れたほうがいいよなぁ…としみじみ考えた。そして何の疑念も感じなかった私もやはり平和ボケしてるのかもしれない…話は下巻で一気に収束に向かうのか?アラブ系の顔立ちというだけで差別される彼が不憫だ。

2013/03/13

Pure

作中の都知事が某知事風で、ある意味痛快。さて、事件はどう解決されるのか?

2014/08/14

テニやす

マジでいつか起こってもおかしくない。中等だけでなく安時安も怪しい関係。もちろん日本国内の団体や 今なら個人での・・・もう少し危機管理を考えないと

2014/05/07

まさ

高嶋さんの本は、いつも描写がリアルで読んでいてハラハラドキドキ感たっぷりだけど、この作品もまた自分が何度も仕事で訪れている都庁第一庁舎が舞台という設定もあって、凄い読み応えだった。この後、犯人グループと、警察・自衛隊・消防とのそれぞれ生死を賭けた闘いが、どのように展開されていくのか、下巻を読むのが楽しみ!

2017/11/06

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