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新装版 ワイルド・サイドを歩け (下) (宝島社文庫 C ひ 1-8)

新装版 ワイルド・サイドを歩け (下) (宝島社文庫 C ひ 1-8)

新装版 ワイルド・サイドを歩け (下) (宝島社文庫 C ひ 1-8)

作家
東山彰良
出版社
宝島社
発売日
2009-11-06
ISBN
9784796674775
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新装版 ワイルド・サイドを歩け (下) (宝島社文庫 C ひ 1-8) / 感想・レビュー

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巨峰

関○連合みたいな高校生ギャング。だだし、東京のヤクザはそいつらをのさばらせているのに対して、この地のやくざはそんなに甘くない。不良とはいえ高校生がバタバタ、ピストルで撃たれて死んでいくのに、警察が警戒を強めている様子がないこと等リアルな感触はなくファンタジックな悪漢小説になっている。最後の1頁までどんでん返しが連なるstoryはなかなか面白かった。

2015/09/22

ねこまんま

なんかもう無理でした。最後の方はほとんど読み流し。クールでカッコイイとしている感性について行けなかった。ノワールじゃないよね。ミステリーでもない。

2015/10/28

ひかちゅう

ヤクザVs.ストリートギャングの抗争もいよいよ佳境に迫る!ヤクザの若頭の女の息子を誘拐して身代金を要求!その親友が受け取りに来るって。ないだろぅ・・・。しかも演技がしょぼいし。絶対に失敗するだろうと思うけど、こいつらなら奇跡が起こる気もする。物事は明るい方に進むだろう。

2016/02/29

タカギ

実がない話、という気がする。カッコいい、クールだ、と感じる人もいると思うけれど、わたしにとってはそうでもない。やっぱり、あまりにも隔たりがあるのに、一応現代日本の高校生っぽいからだろうか。根本的に、クスリの話が嫌いだというのもある。なんだかそういう意味のない熱、めちゃくちゃな感じが、青春小説だと言われれば、そうなのかもしれない。

2015/10/17

ウッチー

ん〜。後半流し読み。有名進学校はなんか関係あったのか?全部裏社会の話で、表顔の話は一切なし! ハードボイルド?など好きな人にはいいかな?

2016/04/07

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