世界で一番乙女な生きもの
世界で一番乙女な生きもの / 感想・レビュー
スパシーバ@日日是決戦
{2010年} ファッション誌「mini」に連載されたものの書籍化。毒舌キャラとキレキャラの相方(大久保佳代子)という、ボケがいない稀有なコンビ。罵倒しあいながらもそこは幼なじみの関係、絶妙なさじ加減を心得ている(苦笑)。趣味は手芸という意外な一面も。飯島愛や有野(よゐこ)ファミリーとの交遊、「パトロールシスターズ」というユニット名でCDデビュー(限定1000枚)するも完売しなかったこと。これからもありのままのアナタでいて下さい(そして6年後..)。
2016/01/11
❁かな❁
前に『男子がもらって困るブローチ集』を読んでとても面白くて好感が持てたのでこちらの作品も図書館で借りてみました!光浦靖子さんの芸能界での友人とのやり取りや、甥っ子やよゐこの有野さんの娘さんとのやり取りとか、とても微笑ましく楽しく読ませてもらいました!読みながらニヤニヤしちゃう感じです(笑)とてもチャーミングな方で幸せになってもらいたいなと思いました♪中に書かれていた鶴瓶さんのライブも観たかったです!他の方も書かれてますが最初の章とあとがきに飯島愛さんの事が書かれているのですが、あとがき泣けました(;_;)
2013/08/06
秋製
かなりんさんの感想を見て。面白かったです!そして、光浦さんの印象がガラリと変わりました。可愛い方ですね!他にも女芸人さんで、印象が変わった方が居られました。芸風はちょと・・だけど、よく使われる意味とは違うけど、格好いい!と思いました。釣瓶師匠のライブの話にジンワリとしたり、単に笑ってみたり、共感したり・・。最初とあとがきに飯島愛さんについて触れられていて、そんなにもみんなから愛されていた方だったのだと、改めて知ることができました。色んな意味で楽しかったし、読んでよかった本になってくれました!
2013/08/16
くろにゃんこ
初めて手にした光浦さんのエッセイ。時々、光浦さんの顔を必死に思い出す失礼な私ですが(^_^;)とても楽しくすらすら読めます。芸人さんがたくさん出てきて、有野さんの娘ちゃんとのことも微笑ましい。今は小学生ですね、どんな感じかな・・・そして愛ちゃんとのことも出てきました。あとがきでも触れていて懐かしく思い出します。他のも読んでみよう♪
2017/02/24
yanae
光浦靖子さんのエッセイ。光浦さん好きだし、ずっと気になってて手に取りました。積んでいたら2007年の話だから、もう10年前の話なんだね。当時から光浦さん、こじらせてます(笑)でもそのこじらせっプリが好きなんだけども。頭がよくて乙女な光浦さんの私生活、楽しく読ませていただきました。個人的には体型の話にでてくるスタイリストさんがツボった(笑)黒沢&やっこさんとの食事会は楽しそうだな。めちゃイケメンバーともプライベートで仲良しなのが微笑ましい。よゐこ有野の娘ちゃんも愛されて幸せだなぁ。
2017/02/01
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