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のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2)

のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2)

のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2)

作家
伊集院光
出版社
宝島社
発売日
2010-04-06
ISBN
9784796676441
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のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2) / 感想・レビュー

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らぴ

落語修業時代の師匠の話、『ペットショップ』というお題の話など、さり気なくあったかいエッセイ。いいなあ……。カッコつけたりしない、むしろちょっと格好悪いくらいのエピソードが多いのに、なんか伊集院光はかっこいい。

2010/06/20

けん

お気に入りは『寝言』『ピロリ菌』『プール』『路地裏』の話。前作同様、お気に入りを妻に音読するんですが、笑けて声にならず伝えきれませんでした。ほんと、気楽に読める本です。【B】

2019/05/25

おくりゆう

イヌの巻に続いて。 やっぱり安定して面白いです。 そして時にいい話が(主に師匠のくだり)あってそれもよく、エッセイとしてとても好きです。

2017/07/29

ピップ

伊集院光のエッセイ集。トイレ本に最適。なんとなく良くも悪くもテレビで見ている伊集院光は違うような印象を受けました。

2019/06/27

サーフ

「イヌの巻」がすごく面白かったので下巻の「キジの巻」も購入。書かれている文章が軽妙でサクサク読めるのは上巻と同様。また面白いエッセイの中に人の心理を突く様な文章が収録されているのも上巻ど同様だった。今作では「ニートの話」がそれ。「プール」の話での自由時間の下りは世代が違っても自由時間の喜びは一緒なんだなーと思ったりした。また師匠である楽太郎さんが取り上げられているのも今作の特徴。「40歳の話」「ん?の話」を読むと楽太郎さん、カッコいいなと思います。

2018/03/25

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