新装版 果てしなき渇き 上 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C ふ 1-3)
新装版 果てしなき渇き 上 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C ふ 1-3) / 感想・レビュー
ロッシーニ@めざせ正社員
映画化ということで、再読してみました。改めて読んでみると、いじめや暴力のシーンがかなりエグくて過激ですね。加奈子はどこへ消えたのか、3年前加奈子に救われた瀬岡はどうなるのか、娘を探す藤島はどこへやら向かうのか、謎だらけです。下巻に続く!
2014/06/23
へーた
映画が面白かったので読んでみました。映画の役所広司さんのが嫌ーな感じでしたが、今のところどちらもそこまで違いがなく、映画は忠実によくまとめられていたんだなぁと思いました。謎はまだまだ謎のまま、下巻に続いていきます。結末違ったりするのかな?とドキドキします。グロいのが苦手な方にはオススメしません。(私は好き)
2014/08/26
ナチュラ
感想は下巻にまとめて書きます。 埼玉県のさいたま市周辺が舞台なので、土地勘があるだけにより引き込まれる。 想像以上にバイオレンスだ。映画「渇き」も観たくなる。 但し、さいたま市はそれほど治安は悪くないので、偏見もたれると困る。
2016/10/12
salvador
失踪した加奈子を追う中で、3年前と現在を行き来する。ひとりまたひとりと過去と現在の人物が増え、犯罪の香りと共に交差し始める。残酷な描写も多々あるけれど、さくさく読める。未だ色んな顔を持つ加奈子という女の子の実態が掴めないまま下巻へ!
2013/08/28
メルル
なんだこりゃ。無茶苦茶するなぁ、藤岡。こんな父親だったらどんな娘が飛び出してもおかしくはないね。もう藤岡がどこに向かっているのかわからない。闇しかない物語。下巻へ。
2014/09/30
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