ファンダ・メンダ・マウス2 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫 お 2-2)
ファンダ・メンダ・マウス2 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫 お 2-2)
- 作家
- 出版社
- 宝島社
- 発売日
- 2011-03-10
- ISBN
- 9784796680332
ファンダ・メンダ・マウス2 (このライトノベルがすごい!文庫) (このライトノベルがすごい!文庫 お 2-2) / 感想・レビュー
CCC
1巻に比べ読みやすくなったと感じたが、キャラや設定(あるいは作者?)に慣れた事からくる単なる錯覚かもしれない。文体も相変わらずで、ラノベにあるまじきハードさがある。オチは分かりやすいラノベ的だが。
2017/06/17
ユウ@八戸
なんかうっかりイイ話なんだよなぁ…。新キャラキンバちゃんと、美月ちゃんが幸せになるための話。第一夫人と第二夫人はちょっとお休み。ぶっ飛んでて人間くさくてゲスかったりなんだりでまさにクレイジーパーチーな内容なんですが、読み終わったらよかったね、って気分になる不思議。是非幸せに暮らしてってください、美月ちゃん。
2013/02/15
優紀
不条理が蔓延り、不浄な者が跋扈する裏の社会で今日も純情な少年少女が甚振られる。「足掻け。泥沼から這い出して見せろ。不条理な運命に唾吐いて見せろ。」コンロンさんまじかっけーっす!この世界観好きだったのでもっと色々楽しみたかったがまぁ、もうマウスのハーレムも限界ですよね(´∀`;)部屋のスペース的にw新作のオカルトリックが気になるがTwitterの発言から先行きが不安です…。
2012/06/28
メロ
権力や復讐に溺れ慣れてしまうと、愛がとても怖く感じてしまう。 王とは奴隷である。力がありすぎてしまうから。 読み終えて、重い話だが重く感じさせず、むしろ爽快感さえあるものだった。
2012/03/30
真林
独特な文体が変わらず作品全体をぶっ飛んだテンションにしてくれちゃってて、かなり私好み。ヘロインに華僑、暴力表現上等と、重い方向に流れがちのはずだけど、なんかすっきりする。新キャラばっかで、ネーネとかマコチンとかほとんど出てなかったけど、それもいいかなって。新キャラ良かったし。くそったれにマジイキさせられるリオ君がやばいです
2012/03/20
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