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新装版 ランウェイ☆ビート

新装版 ランウェイ☆ビート

新装版 ランウェイ☆ビート

作家
原田マハ
出版社
宝島社
発売日
2011-01-27
ISBN
9784796681575
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新装版 ランウェイ☆ビート / 感想・レビュー

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みかん🍊

アート小説のマハさんとは思えない軽さ、少女漫画のような高校生青春小説、天才デザイナーのビートが転校先の高校でクラスメートを巻き込んでいく、自分に自信のなかった仲間がお洒落になってイキイキと輝いて行く、アートで世界を変えるのマハさん、今回はモードで世界を変えるでした。

2017/07/30

名古屋ケムンパス

突き抜け、ぶっ飛び、超ネアカ青春小説です。あり得ないと思うけど、不思議と先へ先へと読み進めることができます。マハさんが“あら私、ご依頼とあればジャンルは問わずご本を書きましてよ。”とちょっとおすましで仰っているかのようです。

2015/12/03

kazu@十五夜読書会

ある日現われたおしゃれなモードの天才転校生ビートは、イジメられっ子犬田のファッションを大改造して一躍クラスの人気者に 彼が来てからファッションにもモードにも興味がなかったクラスメートが、すっかりビートの魔法にかかってしまった…。「誰にでもポテンシャルはある!」ビートの魔法の言葉に勇気づけられ、ファッションに興味のなかった仲間たちが前代未聞の現役高校生ファッションブランドを立ち上げる。若さ・才能溢れるコミカルな感動青春小説でした。このような作品も書けるマハさんにびっくり。

2013/04/02

ぶんこ

痛快・爽快、楽しめました。 ポテンシャルの意味、この歳で初めて知りました。 私のポテンシャル、ビート君に見つけてもらって、全身コーデして欲しい! 16歳の天才デザイナー、ビート君。 今の若い子、カッコいい子沢山いるし、隠れた天才が現れるかもと思わせてくれます。 チョッと落ち込んだりしてる時に読むと、元気になりそう。

2015/04/06

布遊

マハさん、今まで読んだアート系と全く別物。学園ものは無理と思っていたけれど、これはサクサクと、あっという間に読めた。もうちょっと東京コレクションにあたり、努力の過程を知りたかった。カップルは上手く行き過ぎ~ビートのキャラは良かったけれど、他の登場人物はぼやけてしまう。目線で書かれた登場人物が多過ぎ?

2019/07/05

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