誉田哲也 All Works
誉田哲也 All Works / 感想・レビュー
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
姫川シリーズの書き下ろし小説「女の敵」、著者のインタビュー、そして2012年3月時点での著作リスト付きです。著者が時代小説を書いていたのは意外でしたし、読み落としていたところも発見しました。そして何よりも未読な本がまだまだたくさんあることが分かり、とりあえず全作品を読むべくがんばろうかなと思いました。是非手元に置いておきたい1冊です!★★★★
2013/03/02
えりこんぐ
姫川玲子のスピンオフが、大塚刑事との最初の事件! これを読みたくて借りてきた♪ ドラマ見たし〜って姫川初期の小説は読んでなかったけど、やっぱり原作はいいな。読まなくちゃ。他の初期作品も気になってきた。【図書館】
2021/09/06
再び読書
「武士道」シリーズを読み始めて、また誉田氏に興味を持ち始めました。当然姫川シリーズも本作は読みましたが、スピンオフまでは読破していません。ただ、シリーズものは順番通りに読みたいぼくとしては、こんな本も嬉しく見れる。あんまり細部を読むと読む楽しみがなくなるし、はたまたじゃなんで買ったのさ?と突っ込まれると困ったり、まあ、そんあ暇な人いませんが・・・これからも誉田氏を読み進めていきます。次は「妖の華」か「疾風ガール」か「武士道セブンティーン」か嬉しい悩みを持ちながら、スポーツ本を読んじゃうぼく。勝手にせい!
2013/09/30
美登利
誉田さんの作品で一番初めに読んだのは何だったかな。多分ドラマを観てからストロベリーナイトを読んだかもしれません。そしてその姫川シリーズを読んでる途中で図書館で見かけた「幸せの条件」いや、これ誉田さんなの?という驚きからそれ以降魅了されています。そしていま、手元には二冊あり。でもやはりジウシリーズ、是非とも読まなくては!
2013/12/11
くまんちゅ
姫川玲子シリーズを中心に誉田さんの作品を振り返るファンブック。「ブルーマーダー」を読む前だったので姫川シリーズを復習する意味でも読んで良かった。誉田さんの作品は警察小説をメインに読んでいるのですが、それ以外の作品も紹介されていて読みたい本がますます増えそう。リンクしている作品もあるようなのでその辺りからチェックしてみたい。姫川シリーズ書き下ろし短編も読めてお得感十分でした。
2013/01/28
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