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読んでおきたいベスト集! 芥川龍之介 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C へ 1-5)

読んでおきたいベスト集! 芥川龍之介 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C へ 1-5)

読んでおきたいベスト集! 芥川龍之介 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C へ 1-5)

作家
芥川龍之介
別冊宝島編集部
出版社
宝島社
発売日
2011-07-07
ISBN
9784796685153
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読んでおきたいベスト集! 芥川龍之介 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C へ 1-5) / 感想・レビュー

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優希

短い間に繊細な精神で生み出した物語の数々だと思います。何度も読んでいる芥川ですが、現代作家が選んだ作品をどう読んだかが興味深かったです。それぞれの文学観と共に芥川を「読む」のは新鮮な体験でした。

2023/04/01

優希

再読です。短い間に描いた名作を残した芥川。芥川賞・直木賞作家の選んだ作品を「読む」のは文豪作品を新しく読む形だと感じます。

2023/09/14

優希

芥川の代表作と言える作品ばかりです。どれも名作で、刺さる作品ばかりでした。現代作家が選んだ芥川作品なので、意外なセレクトもあったりするのが新鮮です。

2024/07/24

rokoroko

田端の文士村のイベントが芥川だったので慌てて読んでる。トロッコとか羅生門とか芋粥とか懐かしい。教科書に載ってたよね。一つ一つ作家さんの評論がついているのもうれしい。ひょんなことから芥川が17歳頃槍ヶ岳に登ったたというから同じように登ってみた。若い芥川はなかなかの運動家だったらしい。肩の小屋にあると思ってたその記録はなかったが図書館に頼んで探して読んだ。さてそのイベント終了までひと月。いつ行きましょうかね

2024/08/24

辛口カレーうどん

学生時代、有名なものは何篇か読んでいたが、改めて他の作品も読んでみたくなり、手にした本。王朝もの、キリストもの、寓話的なもの、江戸ものなどバリエーション豊か。この時代の作家の例に洩れず、神経症的文章も多く、理解し辛いものもあったが、『戯作三昧』、『魔術』が気に入った。『河童』も好き。

2015/11/15

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