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酒呑童子の首

酒呑童子の首

酒呑童子の首

作家
小松和彦
出版社
せりか書房
発売日
1997-04-01
ISBN
9784796702041
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酒呑童子の首 / 感想・レビュー

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たけとり

面白かった。タイトルにもなっている「朱点童子の首ー日本中世王権説話にみる「外部」の象徴化」と「影のオカルティズム」が興味深かった。

2022/09/03

9rikaz00

秩序ある、正しい人間社会を形作るためには反体制的な、間違った鬼の社会で縁る必要があった、彼らは人間と似た社会を持つと考えられ、人間社会の外部としての役割を持っていた

2011/01/19

澄野五位

文学研究の参考に読んだけど、どっちかというと文化人類学的だった。柳田國男ってつよいのな。みんな、引用してる気がする。

2018/11/14

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