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マイティ・ソー:アスガルドの伝説 (ShoPro Books)

マイティ・ソー:アスガルドの伝説 (ShoPro Books)

マイティ・ソー:アスガルドの伝説 (ShoPro Books)

作家
スタン・リー
ジャック・カービー
中沢俊介
沢田京子
出版社
小学館集英社プロダクション
発売日
2011-07-16
ISBN
9784796870955
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マイティ・ソー:アスガルドの伝説 (ShoPro Books) / 感想・レビュー

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kasukade

面白くはないです。ジャック・カービーの絵が拝めるというのが最大の売りかなって感じ?物語やコマ割りも味わいなくつまんない。時代がそれだけ進歩したってことなんですが当時に思入れがないと非常に読むのが辛いです。また北欧神話調の話し方っていうのもあって読みにくくスタン・リーの物語が面白いのかどうかよくわからないのも残念。カラーリングは現代風にリマスターされてるのが良い悪いの問題以前に完全なファン用の翻訳だなと感じました

2015/08/16

すけきよ

最初は面白かったんだけど、同じパターンが続くので正直飽きる。大仰な口上は好きだけど。ボルスタッグにイライラするというか、萌えるというか(笑)巻末のキャラクター図鑑の「35トンを持ち上げる」の設定にノスタルジー。

2011/09/30

えんじ

表紙と中身はだいぶ違いまして、中はアメコミの神様ジャック・カービーの古めかしい画です。それが当時の彩色ならいいのですが、CGで再着色したので味わいが飛んでしまってます。話は神々の世界でのソーと仲間たちの活躍を描いたもので、非常にのんびりしたもの。時々、弟がいろいろ罠を仕掛けますがそれを大時代な台詞を吐きながら(翻訳者の略歴に注目)いなしていくというパターンでコマ割りも話運びも単調でたいくつで半分くらいまで読んで読み通すのを諦めました。とても分厚いので読み通した人はえらい。でもこういうものを出したという意義

2013/03/18

めめたぁ

アメコミ初体験。コマ割は単純だし、絵はきれいなんだけど、動きの連続性を感じない。日本の漫画文法に慣れている分、読みにくかった。『マイティ・ソー』の映画はチェックしていたが、大分話は違うよう。『アベンジャーズ』のロキの扱いには、納得。ボルスタッグやロキはうざかったのに、段々と憎めないキャラクターに。

2012/09/15

生島国宜

ジャック・カービーの絵はホント中毒性が高いんだけれど、デジタルで色を再処理してるのは実にいただけない。読んでてめんどくさくなることしきり。話も好みじゃなかったけど、とにかくかわゆいよねみんな。

2011/11/02

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