スパイダーマン:ステイシーの悲劇 (MARVEL)
スパイダーマン:ステイシーの悲劇 (MARVEL) / 感想・レビュー
ara_shinya
スパイダーマン史上、いやアメコミ史上に残る問題作が35年ぶりに大判・新訳で登場。 子供の頃ギル・ケインの絵はジョン・ロミータ・シニアより硬質で筋張った感じが好きだったなぁ。今改めて読むとかなり唐突だよね、話題作りの為に殺されてしまった感が強いよなぁ……
2014/11/24
fap
まさかの原作翻訳。 1970年台に出版された、日本人が考えるアメコミらしいアメコミ。 効果線に乏しく説明過多でキャラクターが台本通りに演じる体裁。 掲載されたエピソードはジョージ警部のアレとグエンのアレ。 これがのちのちまであとを引くわけであるからしてピーターの不幸体質は 昔も今も全く変わらない。 なんとかしてやれよ。
2014/11/09
RIQUA
もちろん、知っていたエピソードだけどこうしてちゃんと読むのは初めて。復讐に燃えるピーターの顔がやばいよね、それでもギリギリのところで踏みとどまるスパイダーマン、結果として死んでしまうグリーン・ゴブリン・・・なんだか凄く後味が悪い。
2016/04/04
F4ふぁんとむ
グエンが死んだ後のピーターの表情が壮絶。昔モノクロの光文社版で読んだな~とおもいつつ、しみじみ読みました。名作といわれてますが、やはりグエンの死は唐突感が否めない。それにしても、皆さんも光文社版を読んでるのね。さすがです。
2015/06/11
Y
アメスパ2でも描かれた悲劇の原作です。 ゴブリンとの決戦も救いようのない 展開でした。 読み終えた後にはなんだかモヤモヤした 気持ちが残りました。
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