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スパイダーマン:ステイシーの悲劇 (MARVEL)

スパイダーマン:ステイシーの悲劇 (MARVEL)

スパイダーマン:ステイシーの悲劇 (MARVEL)

作家
スタン・リー
ジョン・ロミータ
高木 亮
出版社
小学館集英社プロダクション
発売日
2014-09-03
ISBN
9784796875127
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スパイダーマン:ステイシーの悲劇 (MARVEL) / 感想・レビュー

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ara_shinya

スパイダーマン史上、いやアメコミ史上に残る問題作が35年ぶりに大判・新訳で登場。 子供の頃ギル・ケインの絵はジョン・ロミータ・シニアより硬質で筋張った感じが好きだったなぁ。今改めて読むとかなり唐突だよね、話題作りの為に殺されてしまった感が強いよなぁ……

2014/11/24

fap

まさかの原作翻訳。 1970年台に出版された、日本人が考えるアメコミらしいアメコミ。 効果線に乏しく説明過多でキャラクターが台本通りに演じる体裁。 掲載されたエピソードはジョージ警部のアレとグエンのアレ。 これがのちのちまであとを引くわけであるからしてピーターの不幸体質は 昔も今も全く変わらない。 なんとかしてやれよ。

2014/11/09

RIQUA

もちろん、知っていたエピソードだけどこうしてちゃんと読むのは初めて。復讐に燃えるピーターの顔がやばいよね、それでもギリギリのところで踏みとどまるスパイダーマン、結果として死んでしまうグリーン・ゴブリン・・・なんだか凄く後味が悪い。

2016/04/04

F4ふぁんとむ

グエンが死んだ後のピーターの表情が壮絶。昔モノクロの光文社版で読んだな~とおもいつつ、しみじみ読みました。名作といわれてますが、やはりグエンの死は唐突感が否めない。それにしても、皆さんも光文社版を読んでるのね。さすがです。

2015/06/11

Y

アメスパ2でも描かれた悲劇の原作です。 ゴブリンとの決戦も救いようのない 展開でした。 読み終えた後にはなんだかモヤモヤした 気持ちが残りました。

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