山田章博の世界―ミスティックアークアートワークス
山田章博の世界―ミスティックアークアートワークス / 感想・レビュー
warimachi
そんなことよか最後の「まぼろし劇場を想像する手がかりとなる幾つかの音楽」が濃すぎ。ELO、ヴァレンタイン、アル・ディ・メオラ、グリフォン、ヴィタリ・クープリ、ロン・サール、バントック、ジョージ・ベラス、マイケル・ハリス、伍芳、スティーブ・モーズ、マイケル・ロメオ、カール・ジェンキンス、ビョーク、アニー・ハズラムetc...このプレイリスト、胃もたれしそうですね(特にグリフォンあたりのところが)
2012/09/20
maep
とても曲線が綺麗。主要な登場人物はみな美形でほれぼれする。だがまぼろし劇場のものばかりだったので、SFCミスティックアークの世界を深めてくれるものにはならなくて残念だった。
2009/09/01
V-7
再読。山田章博の描く独特の世界観をあますとこなく収録した画集。表紙はミスティックアークなんだけど、中身は9割以上が続編(?)のまぼろし劇場なので、表紙買いすると失敗するかも? でも、絵だけでなく設定や線画なども非常に充実しているので山田章博の世界に浸るにはいい一冊だと思う。
2010/06/19
yuugetu
僕はこのゲームを愛しているのですがw、手に取ったのは大分最近の事です。 ミスティックアークの絵がもう少し見たかった、というのは正直な所ではあるのですが、それでもファンなら絶対読むべきでしょう。 今のスクウェアエニックスにこのゲームは作れないんじゃないかなぁ。
2013/11/03
小林ミノリ
ゲームのイラスト、および設定画集、はかなく流麗な線と水彩の淡く渋い色彩、アールデコと日本的想像力の幸福な融合、唯一無二の画業であります。
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