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ファンタージエン 夜の魂

ファンタージエン 夜の魂

ファンタージエン 夜の魂

作家
ウルリケ・シュヴァイケルト
酒寄進一
出版社
ソフトバンククリエイティブ
発売日
2007-03-17
ISBN
9784797329858
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ファンタージエン 夜の魂 / 感想・レビュー

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調“本”薬局問悶堂

不安と恐怖を吸い取られてしまうなら、私は真っ先に目を付けられるだろう。考えるだけでぞっとする。 今回のファンタージエンは1回も『これは別の話~』が出てこなかった。 “夜の王”なんかはハリー・ポッターの影響みたいのを感じた。少し残念だったな。 ファンタジーとしてはすとても面白かったのだけど。 これは、エンデの『はてしない物語』と並行に進んでる話。1冊の本からこれだけいろいろな世界が広がるんだからすごいな。 《2020年5月 登録》

2007/07/12

punto

追記。

2007/06/14

kei

☆☆☆☆

2011/08/16

そら@真面目にダイエット中

ミヒャエル・エンデのファンタージエンとも、他の作家さんのファンタージエンシリーズとも、良い意味で雰囲気の違うファンタージエンらしさの少ないファンタジーでした。先が予想出来てしまう部分もあるけど、全体的にはハラハラドキドキ感が多くて、恋愛もわずかに含まれていて、楽しめました。

2008/08/14

太陽

虚無から逃れるため、桃源郷と呼ばれるナザグルへ旅立った「青い髪族」。幼ごころの君への使者となった父を待つため一人村に残ったタハーマは、瀕死の状態で帰ってきた父からナザグルの悪い噂を聞きつつも、仲間と合流するため、一人旅をはじめた――。ファンタージエンシリーズでは一番好きかもしれません。タハーマとセレダスの関係がよくある設定、展開ではあるんですが、切なくて…

2007/06/23

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