新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時 (ソフトバンクビジネス)
新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時 (ソフトバンクビジネス) / 感想・レビュー
かずぴー
ワタミはこんな事をしています!!株主が読んだら投資してて良かった〜となるような内容。学校と病院は利益団体ではないんです。
2015/05/04
おかじー
渡辺氏が農業、環境、教育、医療の分野においての考え方や取り組みを記してある。身近にある気づきそうできづいていないことが多くあった。私自身も日頃からこうした問題を自分の事として考えていかなければならないとおもった。
2015/02/02
さい
IT化が進み、今後人が働けるところはどんどん少なくなっていきます。でも接客の仕事は絶対になくならないでしょう。また外食産業でのサービス業が非常に高度であると感じました。大学生のアルバイトがやるもの、と舐めてかかってはいけません。また食の安全性が日本のアドバンテージにならない事も言及しています。高くて安全な作物を作るのではなく、安くて安全な作物を作ること、そのためには株式会社による組織的なノウハウの蓄積が重要です。農業、環境、教育、介護において株式会社がどういう役割を担うのか考えさせられましたね。
2013/06/20
RIE5
ツバルという国のこと、農業への参入規制、現実なのに知らなかったことが盛り込まれていて、衝撃が大きかった。もちろん、自分がこれから社会人としてどう行動するか、挑戦していくのか、考える上で活力となりえた本です。渡邉美樹さんの著書は、力強くてあたたかくて、やさしく厳しい。
2011/01/23
ササキマコト
ワタミの人、渡邉美樹さんの本です。内容を一言で言えば「ワタミグループの宣伝本」でした。誤解を招きそうですが、もちろん揶揄している訳ではありません。渡邉美樹さんがどんな想いでワタミを作ってどんな想いで事業を拡げてどんな想いで・・・ってな事が書かれています。私は結構渡邉美樹さんに興味があるのでふんふんと読めましたがワタミや渡邉美樹さんにこれっぽっちも興味が無いよ、と言う人は楽しめないと思います。自己啓発書やノウハウ本と言った類では御座いませんので自己研鑽を目的に手に取る方はご注意下さい。
2010/09/12
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