神曲奏界ポリフォニカ トライアングル・ブラック GA文庫 (GA文庫 お 2-4)
神曲奏界ポリフォニカ トライアングル・ブラック GA文庫 (GA文庫 お 2-4) / 感想・レビュー
のんの
レオンさん登場。刑事だからこそ、やりきれない部分はあるよな。マティアが亡くなっても新しい契約者は探さないってスタンスのマナガにキュンときた。いいよなー、このマティアとマナガの距離感。レオンさんが出てきたので、レオンメインの小説もそろそろ読み始めようかと思う。
2020/02/25
じゅう
精霊と神曲楽士(あるいは人間全般)との関係を掘り下げる一本。秩序を守る側のマナガと、自分の感情に素直に生きるレオンとの対比がよい。
2016/11/16
みっちー
☆2- 大切な人を傷つけられた時、人は復讐者になる道がある。けれどそれは傷つけあう復讐の連鎖を招くもの。マナガとマティアは警察官である。守りたくない人でも守り、許したい人でも捕えて犯罪を防ぎ、解決する。警察とはかくも苦しい仕事だ。
2015/05/17
takahina
精霊と契約
2012/12/19
ネストール
最初、挿絵からマナガを明確に敵視してマティアを連れ去ろうと狙ってきた非道な奴かと思って読み始めたんですが、とぉんでもない!(マナガ風に)むしろ、かなりカッコイイ精霊でした。カッコよさは本編で読んでもらうとして、名はレオンガーラ・ジェス・ボルウォーダン。数多の神曲楽士と契約してきた精霊。後書きにあるように、なにやら秘密を抱えているようで、さらにシェリカとも関連してくるとは続きがますます楽しみです。(そこまで続いてるよね?)
2012/07/09
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