原子(アトム)への不思議な旅 (サイエンス・アイ新書 102)
原子(アトム)への不思議な旅 (サイエンス・アイ新書 102) / 感想・レビュー
ジュール リブレ
わけの分からない科学の世界を、意味の分からない教科書じゃなくて、文章のプロがわかりやすく書いてくれた。こんな本で授業をやってくれてたら、高校の物理化学も、楽しかったのかな?
2011/09/22
Hiroki Nishizumi
ガリレオふりこの法則とかガルバーニの実験など昔懐かしい話が出てきた。それでも内容には馴染みにくく、あまり頭に残らない自分が残念である。
2015/10/09
hiron
学生時代は嫌いだった理科だが、大人になって自分から知ろうとすると実に面白い。今の科学は何気ない日々の疑問の積み重ねだったことを教えてくれる。西洋人は凄いなと思えた。
2011/04/21
ぷくらむくら
「原子って何?」という著者の好奇心が単なる物理の説明を超えて機能しているのが好ましい。
2009/04/03
アルゴン
★★★☆ 「はじめに」にある通り、全てのものの根源とは何なのかをつきつめていく内容なのですが、それが納得いったのは一度読み終わった後、改めて読み返した時でした。図も数のわりにはあまり効果的でなく。よくよく読んでみるとおもしろい内容もけっこうあるのですが。編集って大事なんだなあ。
2013/11/17
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